オカンの独り言

大学生、高校生の兄弟を育てる関東の田舎に住むオカンの独り言です。

受診控えはしないでね

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ども、オカンです。
お立ち寄りありがとうございます。

行ってきました!

どこ?って、検診です(^▽^)o
先月は、胃の内視鏡検査(初の経鼻内視鏡……。詳しくは先月のブログで)を受けました。
今回は、産婦人科です。

それぞれ別の病院だったのでまとめて予約が出来ず……。
しかも土日で探していたので空いている日がひと月先になってしまったので、婦人科は2月になりました。

うちの男子中高生を産んでから、はや10数年(T▽T)
検診受けてなかったんですよね( ̄∀ ̄)
ダメですよね〜。人の検査してる場合じゃないじゃんね~って話です。(反省💦)

婦人科検診もだけど、乳がん検診も受けたくて……。視触診だけじゃなくて、マンモグラフィを受けたくてね(前回受けたの7~8年前かな?)。
婦人科検診と乳がん検診両方受けれる病院を選びました。
(もちろん、市区町村からのクーポンが使えるとこでね)

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予約でスムーズ!

9時半予約で、15分ほど前に到着。
(もう少し早く着きたかったのに道を間違えた💦やっぱりツメが甘いオカン(><))
問診票は、HPからダウンロードして記載して持参しました。
でも、婦人科検診問診票、乳がん検診問診票も記入することに(T▽T)

受付さんからシステムの説明を受けたら、すぐに私の番号が呼び出しになりました(汗)。

診察室に入り院長先生の問診、乳がん検診の視触診。続いて隣の部屋で子宮頸がん、体がん検診の細胞をとって、内診(体がん検診は、奥まで器具を入れるので………。さすがに痛かった(><))。
次は、レントゲン室に移動してマンモグラフィの撮影(右、左と交互にCC、MLOの、計4枚撮影)。

写真の現像が終わるとすぐに診察に呼ばれました。

そして写真を見ながら院長先生から説明を受けました。

マンモグラフィ、自分で診ても問題なし(≧∇≦)/

今日の技師さんは、小さなお胸(笑)をひっぱり出すことなく撮影してくれましたが、MLOではしっかり腋窩まで撮影されていました👌

子宮頸がん、体がん検診の結果は細胞を取っているので、2週間後以降です。
でも、2週間後の土曜は予約が空いてなくて………。
1ヶ月後に予約をポチりました(^▽^)o

悪い細胞が出ませんように(-人-)

がん検診対象年齢

厚生労働省HPより、『がん検診の種類のついて』から
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 厚生労働省においては、「がん予防重点健康教育およびがん検診実施のための指針」
(平成20年3月31日付け健発第0331058号厚生労働省健康局長通知別添)を定め、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進。

胃がん検診:問診に加え、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査のいずれか:50歳以上
・子宮頸がん検診:問診、視診、子宮頸部の細胞診および内診:20歳以上
・肺がん検診:質問(問診)、胸部エックス線検査及び喀痰細胞診:40歳以上
乳がん検診:問診及び乳房エックス線検査(マンモグラフィ):40歳以上
*視診、触診は推奨しない
・大腸がん検診:問診および便潜血検査:40歳以上

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多くは40歳以上の年齢でクーポンが出ています。
でも、子宮頸がんについては20歳以上なんですよね。
オカンも調べて初めて知りました・・・💦。

20代、30代の女性で、治療や妊娠・出産のために産婦人科にかかる機会がある方は必ず細胞診を行っているはずですが・・・。
でも機会がないと、恥ずかしくて・・・。という方が多いのでは?と思います。

コロナ禍で受診を控えることなく、検診を受診しましょう‼
たとえ何か指摘を受けても、早期発見、早期治療をして家族のためにも笑顔で過ごしましょうね!!

最後までお付き合いありがとうございました。
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