オカンの独り言

大学生、高校生の兄弟を育てる関東の田舎に住むオカンの独り言です。

コロナワクチン2回目接種の副反応‼︎

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こんちは、こんばんは。
ども、オカンです。

ワクチン2回目接種

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先月、ファイザー社のワクチン1回目の接種が終わったお話は、以前に書いたブログのとおり。

今回は2回目の接種のその後です。
あくまでも、オカンの目で見た内容です。
オカン個人の考えなので・・・、厚労省等、公の機関の情報をしっかり見て判断してくださいね。


副反応のいろいろ


接種した全員ではなく、だいたい約2/3のスタッフに副反応があったようです。
(副反応が全然でないスタッフは、「生食うたれたんじゃ?」とプラセボ扱いでいじられてましたwww)


副反応の発現年齢について、若い人ほど副反応が強く出るとの情報が耳に・・・。
たしかに、オカンの周りでは20代のスタッフで発熱39度以上が数人おりましたが、40代以上では38度どまりでした。60代以上のスタッフの情報は耳に入らないのでわかりません💦。

でも副反応は発熱だけではありません。
発熱のほかに、接種部の痛み、筋肉痛(接種部だけでなく、今回は足とかおしりもで全身でした)、関節痛、倦怠感、頭痛、吐き気、リンパ節の腫れがありました。


副反応の発現はいつ?


人にもよります。
接種部の痛み、接種したほうの腕の筋肉痛は接種後2-3時間で発現したので、1回目接種より早くてオカンは驚きました。
(夕飯食べた後には、腕が痛くなってきたのです💦)

翌日昼頃発熱する人、翌日の夜から発熱する人、二日目になってから発熱する人と、思いのほかバラバラでしたが、多いのは翌日の昼頃発熱した人たちでした(オカンも翌日昼間から翌朝にかけて発熱)。

倦怠感は翌朝からあるものの、朝は「疲れてるな~」程度でしたが、発熱する前くらいの昼前から、かなりつらくなってきました。
(スタスタ歩けないんです。急ぎたくても、急げない・・・)

オカンは翌日の昼前には、寒気があり、筋肉痛(足やお尻、腕、背中等)、関節痛、頭痛も出始めました。
そして、うったほうの左の鎖骨上と腋窩のリンパ節が腫れてきて痛くなってきました。

若いスタッフは、熱が出始めた頃、吐き気や関節痛等の症状が強くなり、外来にかかったり、早退したりしていました。


解熱・痛み止めのお薬


うつ前に予防で服用するのはNGです。
接種してから発熱・頭痛等での服薬はOKです。

服薬してよいのは・・・「アセトアミノフェン」が主成分となっている痛み止めで。
ロキソニン」や「イブプロフェン」ではなく、「アセトアミノフェン」だそうです。

カロナール」がオカンの家になかったので、「接種したら発熱する」前提で市販の「アセトアミノフェン」をあらかじめ買って用意していました。(ほとんどのスタッフが用意してましたwww)

用意しておいて良かったです。
接種した翌日、副反応が強くなり37.5℃を超えた頃には仕事に支障が出そうだったので、昼に内服しました。
でも、薬がキレた夕方には倦怠感がどっと出て、座っているのもきつくなりました。
(そんな日に限って、年度初めの会議が・・・。
仕事終わってからの17時スタート。( ;∀;))

可能なら、接種した翌日はお休みすることをお勧めします。
金曜に接種して、土日休みがベストですね~。
人数の少ない病院では金曜接種でお仕事が回るならそれもありでしょう。
あとは平日でも、翌日お休みにしておくか・・・。


細胞免疫、液性免疫頑張れ!!


オカンは、リンパ節が腫れて痛みがありました。
特に腋窩は3日間痛かったです。
痛みはなくなりましたが、まだ腫れてるし・・・。
ま、オカンの免疫軍団が頑張って抗体を作ってくれているのですから、応援するか。


ちなみにオカンの副反応全身症状は、接種翌日がピークでした。
2日目は、「なんて身体が軽いのかしら~」と踊りだすくらいでした(笑)。

うたないで感染し重症化(呼吸しているのに溺れているような苦しい感覚だったり、挿管されて呼吸器管理・・・)するリスクと、副反応のリスクでは断然 副反応のほうがいいと思ったオカンでした。


あくまでも、個人の感想です。
いろいろな情報を確認して、判断してくださいませ。


最後までお付き合い、ありがとうございました。