オカンの独り言

大学生、高校生の兄弟を育てる関東の田舎に住むオカンの独り言です。

緊急事態宣言で病院は?

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緊急事態宣言が出て数週間経ちました。

 

そもそも病院に来る人は、基礎疾患があるか高齢者が多く、感染のリスクが高い人達です。

 

コロナ禍となる前の3月から、いつも混んでいた病院が空いている。

しかも緊急事態宣言が出てからは更に空いている。

 

治療が必要、継続して服用しなければならない薬が必要、

そういう方は病院に来ています。マスクをつけて、感染予防をしながら。

病状の安定している方は、感染リスクを考え受診を見送っています。

 

確かに、外来部門は患者数の減少により、空いてますね。

 

そして、入院患者の面会も禁止となっています。

 

そもそも、医療現場でも医材が不足しているので

緊急性の高い手術以外は延期になってます。

 

医療現場でも、マスクや防護服などが十分ではありません。

 

MRSA感染症患者に対して、今まで普通に使用していた

袖付きエプロンも無くなりました。

 

使い捨てのマスクやゴーグルも場合によっては再利用です。

 

コロナ以外の感染症もありますが、これら感染症と戦いながら医療従事者は業務を行っています。

 

入院患者数を減らし、コロナ患者の増加に対応できるように病棟を空けて待ち構え、

医療崩壊しないように準備しています。

 

最終的に、用意したベッドが使われずに終息してくれる事を祈るばかり。

 

そのために、外出せずに人との接触を避け、感染しないでいることが大切なです。




最後まで、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

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