コロナ禍
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コロナ禍って?
この文字、よく見るようになりました。
注目されてる漢字。
「禍」って、今まで使ってなかった。
で、なんて読むの?と思った人多いと思います。漢検1級に出てくる難しい漢字らしいですよ。
「か」と読みます。訓読みでは、「わざわい」だそうです。
ナベ「鍋」でも、ウズ「渦」でも、カタツムリ「蝸」でもないのよ(;・・)
じゃ、「禍」「カ」って何よ?てことよね。
禍の意味
- 災いや災難
- 不幸せ
禍の使い方
禍を使った熟語としては、次のようなものがあります。
- 大禍(たいか):大きな災い
- 水禍(すいか):水による災難
- 惨禍(さんか):いたましい災難
確かに今は「コロナのわざわい」ですよね(。•́︿•̀。)
しかも、世界中で。
わざわい
「わざわい」って、「災い」もありますよね。
じゃ、どう違うの?
*災:防ぎようのない災害
*禍:人的努力によって、防ぐことのできる事柄
コロナは皆の努力で、防ぐことができる事柄!ということなのでしょう。
個人個人の意識改革、行政指導、医療連携……。
個人個人の感染防止をしっかりと行い、医療崩壊をさせないようにしよう。
今まで通りの生活で感染して医療機関に入院するようなことにならないように。
個人個人が意識改革をしよう!
みんなでこの難局を乗り越えて、コロナに打ち勝とう!
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以下追記 2021.1.13
先日読んだブログに……。
未だにコロナ禍を『渦』と書いていたyoutubeをやっているブロガーさんがいました。
確か、大卒で幼稚園の先生やってた人だったと思うんだけど~(゜▽゜)
動画編集が忙しくて、ニュースもみていないのかな?
子供の子守りもyoutubeらしいからね(何時間も見せてるらしい)。
ま、幼稚園の先生がやっているくらいだから今はそういう子育てなのかな?
それはさておき、本文を書いた4月頃は緊急事態宣言で、休校や、リモートワーク、外出自粛で世の中が止まりました(T▽T)
諸外国のような都市封鎖まではしていませんが、日本人の真面目な国民性で夏頃まで新規感染者は減少していました。
しかし、go toキャンペーンで人の動きが活発になると案の定感染者数は急増。
ついには感染爆発の状態に(T▽T)
みんな自粛疲れで、再度緊急事態宣言が出でも『8時まではフリータイム』と勘違いしている人もいるようです。
もう、人の動きを止めないことには、感染は止まらないです。
ウイルスは変異して感染力が強くなり、さらに拡散していきます。向かい合っての食事、一緒に住んでいる家族以外との食事会は我慢しましょう。
コロナにかかっても、入る病院のコロナ病床が既にいっぱいで入れなくなります。
本当に、医療崩壊寸前です………。