マスク
医療現場でも品薄
世界的なマスク需要のため、日本国内でも店頭からマスクが消えました。
以前では50枚入で、500円くらいだったのに、今やネットでは3000円( ;∀;)
それでも品薄。
先日、家電メーカーからのネット販売では、アクセス集中でサーバーダウン(;・・)
そもそも、医療現場で使うマスクすら品薄です。
医療現場でも、マスクを使い回しです。
週に2枚くらい。
グローブや、感染防止のためのガウン、手指衛生用品も入荷制限がかかっている状況。
三次救急を行っている病院ですらこの状態。
もはや、急ぎでない手術はもう行っていない。手術で使うマスクすら無いから。
シールド
処置したりする時に使う、シールド付きマスク。
こんなの↓
これも、もちろん入荷してこない。
もはや、医療崩壊の始まり。
医療従事者が感染防止策を講じれない現状。
いつ、感染してもおかしくない状態で日々の業務を行っている。ストレスフルな毎日。
なのに先日、某国会議員の記者会見。
なんでシールドマスク?
この人に必要?
・・・意味わかんない。
そのマスク、持っているだけ全て病院に持って行ってください。
必要としているところに。
安倍のマスク
政府からひと家庭に2枚。布マスク。
世の中のお母さん達は、手作りマスクを作り、既に布マスクをしているじゃないですか。
まだ、必要?
そもそも、外出自粛ならマスク要らなくない?
それなら、医療用のディスポマスクの生産に力を入れてくれないかなぁ(;・・)
ディスポガウン、防護服の生産増加に着手しておくれ。医療現場の需要にも応えて欲しい。
もはや、MRSAや緑膿菌保有患者の対応に、ガウンが用意できない状態なのですよ。
コロナの院内感染の前に、MRSA患者が蔓延してしまうのでは?(。•́︿•̀。)
どうにかしてちょうだいよ。
安倍ちゃん