オカンの独り言

大学生、高校生の兄弟を育てる関東の田舎に住むオカンの独り言です。

考えさせられたこと

☆彡よろしければ、読者登録してね☆彡

こんちは、こんばんは。
ども、オカンです。

お立ち寄り頂き、ありがとうございます。

世の中、色々なお仕事がありますね。
インターネットが普及して数十年。

その前には無かったお仕事がたくさん増えたと思います。
絶対、オカンの知ってる仕事なんてほんの一部で、知らないお仕事の方がはるかに多いと思います。


会社に所属している方、自ら事業を立ち上げた方、フリーランスとしてお仕事をしている方、アルバイトや副業など掛け持ちしている方……。お仕事だけでなく、働き方も色々ですよね。


みーんな、どうやってお仕事選んだのでしょうか?
家業を引き継いだ方、子供の頃からなりたかった憧れの職業についた方、家が近いから選んだ……、などなど様々な理由があることでしょう。


それぞれが社会の一員となって、必要とされるお仕事についていることと思います。


オカンは医療従事者の端くれとして、とてもやり甲斐のあるお仕事に従事しているつもりです。(もちろん代わりは沢山いるだろうけど、社会に必要とされているお仕事だと思っております)


先日、患者さんに言われたひと言


『この仕事、楽しいですか?』



お仕事をするにあたって、楽しいかどうかが重要なのか?それならば、楽しくない仕事は辞めればいいのか?!

やりがいのある仕事に誇りを持って、日々従事しています。

返答に困りました。

なんて答えたら良かったのでしょうか。

『楽しいかどうかではなく、とても大事なお仕事です』と答えました……。


答える前に頭の中を駆け巡ったのは、『あなたは(患者さんから見てオカンの事)健康で、病人を相手に仕事して何が楽しいの?人の病気を見つけて楽しいの?』
と、言われているような気がしたのです。

ご本人はそんな気は無かったかもしれませんが、医療職自体を否定されたような気がしました。


とても悲しく🥲なってしまった事を覚えています。
毎日、コロナ最前線で戦い、兄姉親戚にも会わず、一切会食もせずに過ごしている私達……。
医療職だけが我慢する世の中なんでしょうか?


親族の集まりや会食で感染した入院患者も多いのに……。


その日も、次の日もモヤモヤは晴れません😓
思い出すと、今もモヤモヤしてきます。


今日は、元気のないオカンの独り言でした。

最後までおつき合い頂きありがとうございました。